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10月10日(水)リニューアルの一年!
今年は、色々リニューアルした一年だった。恐ろしい位に経費がかかった。
・パソコン
・デジカメ
・ウォークマン(Bluetooth対応)
・スピーカー(Bluetooth対応)
・ポータブルのカーナビ(仕事で外回りする時に便利)
・紙の書籍→一部Kindle
・格安スマホ購入(地図が欲しかったから。ガラケーも持っている)
・車買い換え(ある日突然カーナビが壊れる。数日後、すごく疲れている時に無理に運転して電柱に車をぶつけ廃車に)

昨年末、腰のヘルニアになって二週間休職していたのだが、休んでいる間に「色々リニューアルしようかな…」と考えていた。
元気になったことを機に、少しずつ色々なものを買い換えたりして新しくしていった。
家の中にあったガラクタも、少しずつお別れしていった。
結婚してから13年経って、今まで持っていた持ち物が古くなってきていたのもあったので、色々新鮮。
Bluetoothはケーブルがないのですごく便利。
しかし、洗濯機や電子レンジ、TV、冷蔵庫等は10年経っても健在。壊れるまで使う!
けれど、いつかはミニマリストになりたいなとも思っている。
荷物一つで移動できる生活がしてみたい。家族がいて、思い出もデータか何かで持っているならそれでいいやと思っている。
身軽に生きていきたい。

来年からは長女Mが中学生。次女NNは5年生。大きくなったなぁ。
けれど、小学生って本当にかわいいな。ちょっときかない所もあるけれど、基本的には素直だから。
「出かけるよ」と言ったら、文句を言いながらもなんだかんだ来てくれるし。
仕事が終わるのが遅いと、Mが「お母さん、何時に帰ってきてくれる? 早く帰ってきて欲しい…」と電話をかけてきたり、
NNに関しては、「ばあちゃん家行く!」「お母さん、買い物に行くなら荷物持つよ」とついてきてくれたり、出かけるときも窓から手を振ってくれたりして二人とも本当にかわいいのだ。
この二人ときたら、私がいないとだめなのだ。

中学生になったら、どうなるのかな。自立してくれないと困るけれど、いっぺんに巣立ってしまわれるのも寂しいな。
子育てにかかる時間は、実質でせいぜいあと8年くらいだろう。
まぁその前に、親よりも友達といる時間の方が楽しくなっていくんだろうけれど。
色々手がかからなくなって楽になるんだろうけど、複雑。

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10月8日(月)気球&名古屋市美術館&長島スパーランド
N氏の提案で、岐阜県郡上八幡市にて気球に乗ってきた。
昨日は台風がすごかったけれど、今日の天気は快晴。
気球は25メートルと50メートルが選択でき、移動のない係留式。
25メートルにチャレンジした。乗ってみたが非常に安定感があるので、あまり空を飛んでいる感じがしなかった。
景色は抜群に良い。翡翠色の川や、まだ紅葉に染まっていない青い山などが見渡せた。
しかし、高所恐怖症のN氏は気球のかごにつかまって動けず。(怖いのに何故気球搭乗を提案する…? 笑)
わずか5分の空の体験だったが、子ども達と貴重な機会を得られて良かった。

次は、毎回子ども達に大不評の美術館である。子ども達は小さい頃から我々の美術館めぐりに付き合わされ、すっかり美術館アレルギーになってしまっている。ピカソ、ゴッホ、セザンヌ、ムンク、シャガール、レンブラント、フェルメール、モネ…等、
美術の教科書に出てくる数々の作品を生で見られる機会を与えているのに、ありがたみがちっとも分かっていない。
まあ、親は楽しむのみ。今回は、名古屋市美術館のベストセレクション展。
良かった作品は、フリーダ・カーロ「死の仮面をかぶった少女」。油絵の具のタッチが鮮やかに残っていたし、死を象徴的する仮面を幼い女の子につけたことで、作品のグロテスクさが一層際立っているというか。
中村宏の「呪物たちの低空飛行」というタイトルだったか、一つ目のセーラー服の少女が織りなすちょっと不気味な世界もインパクトがあった。そして、草間彌生の「ピンクボート」もインパクトがあった。いつものようなグロテスクさはなかった。

最後は長島スパーランド。
N氏が「時間があったら長島スパーランドかなばなの里でも行ってみんけ?」と言うので、長島スパーランドにした。
有料道路が多すぎて複雑なために、カーナビの道案内が全然分からなくて、迷いまくった。
私としては、21歳の春に大学の友人達と4人で(Wデート?)行ったのが最初で最後の記憶。
駐車場からして、既に広大。チケットは15時からの割引を適用。おかげさまでお得だった。
大学時代に行った時は木製のホワイトサイクロンという大きなジェットコースターがあったのだが、
スチールドラゴン2000という巨大なコースターにパワーアップしていた。あの高さは、処刑台そのものだ。見ているだけで怖かった。
まずは、ダブルワイルドマウスというコースターから攻めたのだが、既に怖い。時々止まってくれるあたりに設計者の優しさを感じたが、先頭に座ったMとNNは「怖かった・・・」とショックを受けていた。次に乗った高さ63.4mのスターフライヤーという回転型のブランコは、午前中の気球より飛んでいる感じでスリル満点だった。私以外は全員びびっていた。次に直径83mの大観覧車オーロラ。迫力が違う! 海や橋が一望できて素晴らしかった。ずっと乗っていたかったなあ。
N氏は「揺らすな! 重心移動するな! 動くなま!!」と手すりにつかまったまま叫びっぱなし。

NNのお気に入りは「スウィングアラウンド」。それほど怖くなく、スピードのある飛行機仕様のメリーゴーランド。NNは「ピンク」と呼んで2回も乗っていた。Mが乗りたがっていた「ロックンロール」で私は車酔いした。
とにかく一日楽しくて、思った以上にたくさん乗り物に乗れて楽しかった。帰りは、隣にあったアウトレットへ行って、味噌カツやきしめんなどを食した(結構高かった)。
童顔のNN。4年生なのに、フードコートで小さい子用の取分け皿とスプーンセットを貰っていた。赤ちゃん顔である。

ゴディバでドリンクを飲んだのだが悪魔的なおいしさだった。カロリーが高いので2人ずつで分け合って食べたのだが、食べ盛りのMには不満だった様子。
M「一人前食べたい! ねえ、自分のお金で買ってもいい?」
私「あんた、いい加減にしられ。どれだけと思っとんが。昨日は餅2個食べて、お菓子も食べて、ご飯も全部食べて、今日はアイス食べて、味噌カツ食べて、これ以上食べたら絶対太るよ」
M「絶対太らんから!!」
母娘の攻防が続いた。ついにMは折れ、NNとアイスを分け合った。

長島スパーランドが広大だったので、歩数は16,000歩。でも、すごく楽しかったし、Mの小学校卒業前にいい思い出ができて本当に良かった。N氏も「長島スパーランドが思った以上に楽しかった。今度は一日長島でもいいな」と言っていた。私も同感。
子ども達が小さいうちに、たくさん家族で過ごしたいと思った。


7月16日(月) 台湾旅行(2回目)
さて台湾最終日。
10時にガイドさんが迎えに来てくださり、バスに乗って空港へ。
途中で総合土産店で手作りのパイナップルケーキを買った。今回は予算オーバーでたくさん買えなかった。
パイナップルケーキ、すごくおいしいんだけど高いんだよね。
5年前に、美人ガイドさんと別れを惜しんだ場所。
ここでNNがN氏にしつこく絡んだのでN氏が腹をたて、NNはしばらく無視されていた。
NNは、Mに対してもたまにしつこく、怒られることがある。
エバー航空のキティちゃんコーナーは健在。しょんぼりするNNを連れて記念撮影。

空港のフードコートは混雑していた。奥の方の「さぼてん」でとんかつを食べた。味は日本と変わらないのがすごい。
14:40のフライトで、日本への到着は18:30。
N氏はまだNNに対して怒っており、一家に気まずい雰囲気が流れる。
私は車内BGMを調整して、N氏の好きな曲をかけて機嫌を直すように仕向け、無事成功。
NNは次の日には許してもらえていた。

実質2日間だったが、楽しい楽しい台湾の旅だった。子どもたちの心にも少しでも残ればいいんだけど。
(今回は三連休の中で行けたし空港も近かったから、体が楽だった。)
また行きたいなぁ、台湾。


7月15日(日) 台湾旅行(2回目)
台湾三日目。朝食に平べったい焼きそばが出たので、たくさん食べた。
今日は遠出するため、台北駅へ。そこから高鉄(新幹線)に乗り、1時間半かけて左營駅へ。
時速260㎞の快適な旅。日本の700系の新幹線と同じ形とのこと。
駅は近代的だった。駅横のデパートにフードコートがあり、子供たちが「丸亀うどんが食べたい」という。
私もいささか胃がもたれていたため、消化によいうどんを食べた。日本と全然味が変わらなかった。
その後、タクシーで蓮池潭という大きな湖に浮かぶ龍虎塔へ。
龍の口から入り、虎の口から出ると厄が落ちて福が来るという。豪華絢爛なデザインの塔で、中に入ると極彩色の宗教画(道教)がびっしりと描かれていた。
次に道教の寺、慈済宮へ。いかにも、台湾の寺らしい。楽しくなってきた。
NNが「暑い。のど乾いた。もう歩けん」ばかり言うので、屋台でアイスティーを買った。
私とNNはパッションフルーツ味。N氏とMはレモンカルピスを注文。どっちも美味。たっぷり入っている。
歩いて觀音騎龍像が飾られる春秋御閣へ。像が巨大で、デザインもあざやかで面白い。この奥に五里亭という水上に浮かぶ楼閣がある。
NNが疲れていたので、ここで休憩。暑い。とにかく暑い。
その後、左営啓明堂へ。こちらも道教の寺院。中庭に池があり鯉が泳ぐ。二階は金色の御殿になっており、豪華絢爛で台湾に来たなという実感がある。泣きながらお参りをしている方がいた。どうしたんだろう。心配だ。どうか心休まりますように。

玄天上帝神像へ向かうも、この辺りでNNのやる気が完全になくなる。
NN「もう歩きたくない……いやだ疲れた」

そこで私は、NNの大好きな妖怪ウオッチに出てくるジバニャンの物まねをした。
私「NNちゃん! 元気を出すニャン! オレッチと一緒に黒閻魔大王を倒すために旅に出るニャン!」
ゲーム方式で寺を回らせるのだ。NN、途端にやる気を出した。
NN「次は? 次は? 話の続きは? 私、この話があるなら頑張れるわ」
その様子を見て、小さい頃に弟に話をせがまれたことを思い出した。
ククク単純な奴め…。しかし、助かった。グッジョブ自分!
像から出ると、アヒルや鶏を放し飼いにしている小島が見えた。
カラオケ大会が開かれている。ていうか、日本の演歌が流れている。
言葉は違うが、「飲めと言われて素直に飲んだ~♪」というあの歌だ。しかし、音響が響きすぎてジャイアンコンサートのような様相を呈していた。日本の歌を愛してくれてうれしいが。
最後は孔子を祀る文昌祠。先ほどの華々しい道教寺院とは趣が異なり、こちらは整然としており、静謐を保っている。

さて、よく頑張った我々へご褒美タイム。「GAMMA COFEE」にて、NNはマンゴーのフローズン、Mはベリーとレモネードのドリンク、N氏はビール、私はパッションフルーツジュースを注文。メニュー表に書き込んで注文するスタイル。
おしゃれなカフェで、水上の景色を堪能。

また駅へ帰ってきたのだが、タッチパネルで高鉄の指定席を買おうとしたら、受付終了していて購入できず。
目当ての新幹線の発車まであと10分しかなく、かなり焦る。
N氏「困ったな。次に買えるのは2時間後の新幹線の分からか」
私「あっ、自由席! 自由席を買えばいいにか!」
別に指定席でなければならぬ決まりはない。
N氏「そうか!」
こうして事なきを得、あまり途中駅で止まらない新幹線に乗ることができた。
がしかし、自由席はすでに満員。座れる余地なし。席を狙う私だけが自由席に残り、3人は号車のつなぎ目のスペースへ移動。
止まるのは台中駅くらいなので、ここで座れなければ1時間半たちっぱなしだ。厳しい。
台中駅で数名が降り、女性の方が席を譲ってくれた。礼を言い、三つの席に素早く荷物を置く。
後から大量の乗客とともにM達が来た。3席を4人で座った。座れて助かった。譲ってくれた方、ありがとうございました。

その後、龍鮑翅で夕食。ふかひれ、アワビ、伊勢海老が大変リーズナブルな考慮して三人前程度を四人で分けた。
柔らかく煮込まれたアワビは、煮汁をご飯にかけるとおいしいとのことで、実践。う、美味い…!
伊勢海老の煮込みもコクがあり、ふかひれも豊かな味わい。
(ただし炒飯だけはミックスベジタブル入りの冷凍食品だったが…これだけが残念)
私の人生で、料理を一番よく噛んだ瞬間だった。
もっと食べたかった…。
会計を済ませたが、いつも四人で寿司や焼き肉を食べに行くのと同じ値段だった。
ちょっと量が足りない。高級料理だから当たり前か。
N氏はコンビニでホットドッグを二本買っていた。

NN「それで、次は? 次は? 黒閻魔はどうなったん?」
NNの中で、妖怪ウオッチ台湾編はまだ続いていた。
最後に黒閻魔(私)が人間から妖怪にされたおひめニャン(NN)、コマさん(M)と戦闘して、やられて終わり。
最後に皆でホテルで記念撮影をしたが、NNがベッドで飛び跳ねていたためよくわからない写真が撮れた。

あー帰りたくない。と思いつつ就寝。









7月14日(土) 台湾旅行(2回目)
7時半頃起床。ホテルの朝食はバイキング形式で結構豪華だった。
味噌汁があり、これが美味しかったので子供たちは喜んでいた。
粥や肉まんがあるのが台湾らしい。

さて、MRT(地下鉄)に乗車。今回は、電子カードは使わず現金で切符を買う。
切符はプラスチック製の円形のもの。中にICチップが内蔵されているようで、自動改札を楽々通れる。
NN、私の腕にがっしりとしがみつく。
5年前、年中さんの時に台湾の地下鉄で迷子になりかけたことがあるため、警戒したらしい。
台湾旅行の間中、NNは私の腕を離さなかった。

台北のおしゃれストリートである永康街へ。
宝雅(POYA)というドラッグストアで子供たちは友達へのお土産の髪飾りを買っていた。
その後、永康公園へ。熱帯の木が木陰を作っている。
その後、かき氷で有名な思慕昔(スムージー)へ。
ここのマンゴーかき氷は大きい。一つで2~3人前はある。2つ頼んで四人で分けた。
かき氷は日本のものと全然違い、果汁たっぷりの氷を鰹節状に削ったもので、周辺にはこれでもかというくらいマンゴーが乗っている。日本で食べると相当な値段だろう。堪能した!
次に高記へ。Mが「友達が『小籠包を食べられて羨ましい』と言うから、小籠包を食べるわ」と言う。
エビチャーハン、ヘチマとエビ入りの小籠包等を食した。M、「すごい美味しい。たくさん食べたい」と言っていた。

その後、東門市場へ。大通りの中に入ったところにある薄暗い市場。
中に入ると屋台があり、地元の人たちが昼食を食べている。衣料品、縁起物、野菜、肉、フルーツなんでもござれ。
私はここを気に入って、2周した。薄暗いのでMは「怖い」と言っていた。
そこがいいんだけど。

16:00に別のホテルに行き、そこから九份ツアーへ参加。
九份は、元は山奥の九軒の家からなる小さな村だったらしいのだが、川で砂金が発見されてからゴールドラッシュに沸いたそうだ。
(台湾は日本の支配下にあり、金の採掘は日本人が指揮をとっていたそうだ)
しかし、金が採れなくなり、九份は寂れた。
その後、映画のロケ地になり観光地として復活を遂げたそうだ。
九份の近くまでバスで50分、その後バスを乗り継いで15分。
我が家だけでは到底行けない。
山の近くに東シナ海を見た。近くに、青い霞のかかった神秘的な島が見える。
九份到着。いきなり急激な登り坂(豎崎路・じゅさきろ)。
ガイドさんの話では、1年のうち200日は雨が降っているそう。
上ると赤い提灯が連なる場所に出た。とても美しい。夜になればなおさらだろう。
少し歩くと、「千と千尋の神隠し」のモデルとされる「阿妹茶館(あめいちゃかん)」に出た。ここから1時間半の自由行動となる。
N氏「あそこ(阿妹茶館)入ってみるか。」
N氏の判断が早かったため、席に座って飲茶ができた。かわいい中華風の急須に入った冷たいお茶に茶菓子がついて300元。
NNが「すごい美味しい。この急須も欲しい」とここでの飲茶を気に入ってくれた。
またそこからの絶景といったら。霧につつまれた黒い島が連なる青い東シナ海が見渡せ、楼閣から景色を堪能する人の山が見渡せる。圧巻。

次にお目当ての阿柑姨芋圓へ。ここではタロイモをゆでた、ぜんざいのような芋餅を味わえる。温冷いずれかを選ぶことができ、一杯100元だ(約380円)。おいしいものを食べすぎてお腹が一杯だ。
ここでにわか雨。傘を準備してきたのはNNのみ。四年生、かなりしっかりしていた。
頂上には九份小学校があり、記念撮影。ここの学生さんは坂があるから通学が大変だなぁ。
提灯に明かりがともり始め、街が夕暮れに包まれた。
古い町並みに赤々と提灯が連なり、幻想的。

我々は人でにぎわう基山街(きざんがい)を歩く。
古い街並みに連なる赤い提灯にうっとりしていると、軒先につるされた丸裸の鶏を見てMが「ヒッ」と声を上げた。
あっという間の1時間半で、帰るのが惜しかった。
私「九份、すごい良かったね」
N氏「うん。すごい良かったわ。もう一回来たいわ」
私「Mはどうだった」
M「…楽しかった。」
思春期のMは、最近はお出かけもなかなかついてきてくれず、素直さもないのだが、この時ばかりは素直だった。
家族全員、満足。

九份は9時くらいにはお店が閉まってしまうとのこと。また、土日の夜7時までは観光バスが山に上がってくるのを制限していて、7時を過ぎると一気に観光客が増えて帰るときに混雑するので、ガイドさんがその辺りも計算していてくれたようだ。
振り返ると、きらめく夜景が一瞬だけ見えた。

バスの中から、台北101タワーを望む。
私「前にあれに上ったんだけど、覚えてる?」
NN「覚えてない」
私「まあそりゃそうだよね。小さかったからね」
夕食は、「梅子 台湾料理 1965年創始店 」にて。
餃子やナスの炒め物、酢豚、ホタテとアスパラの炒め物等を食し、ホテルに帰って休んだ。



7月13日(金) 台湾旅行(2回目)
恒例の夏の旅行。今回は、Mが小学生最後の海外旅行になると思われる。
行き先の意見募集をしたところ、子ども達は北海道だったのだが、いかんせん高かった・・・。
九份を見たかったこともあり、2度目の台湾へ行くことになった! すぐに決定。5年ぶりの台湾。とても楽しみだ。

19:40、隣県の空港からフライト。近いので楽。
21:50台湾桃園国際空港到着。
機内食はカレー。ちょっと辛くておいしい。ビールを飲みつつ食事を楽しんだ。
前回と違ったのは、席に一つ一つついていたゲームや音楽のついた映像パネルが、数席でシェアする形になっていたこと。
エコの観点からも、その方がいいと私も思う。
1時間の時差があるため、実質飛行機に乗っていたのは3時間程度。
見えてきた台湾の島は、鳳凰のように紅く輝く眩い街。
道路の街灯がまるで黄金の葉脈のように光り、美しい。
そんな華やかな台北を飛行機から見下ろして、胸を弾ませる。
眠い子供たち。結構古くて細長いビルの中のホテルに泊まった。

ベッドは三つ。6年生で身長155センチのMは大人並みの体格だったので、ベッドを一つ渡した。
残り二つのベッドを繋げて、N氏と私とNNの3人で眠った。

移動で終わってしまった一日だった。

3月25日(日)





昨日と今日は、びっくりするくらい体調が良くて体が軽かった。
いつもなら、だるくて体も重く、「なにもしたくない…」「休みたい…」「寝ているときが一番幸せ…」となるのだが、自分から色々動こうと思えたのは半年ぶりくらいだろうか。冬季うつだったのかな。
何にせよ、健康がありがたい。

昨日は送別会関係の連絡事項で元上司の家に行ってきた。美味しいお茶をいただいて話もして、楽しかった。タイヤを換えたり、あちこち拭き掃除もしたし、いい1日だった。

今日は公園を散歩。亀と戯れる子ども発見。亀も子どもも両方可愛かった。亀は機械じかけのおもちゃみたいな動きだったなあ。

神社の梅を眺めて幸せな気持ちに。後光も差して見えた。

帰宅してから、作りおきのおかずを拵えていたら、NNがハンバーグ作りを手伝ってくれた。Mは干し終えた布団を運んでくれた。

夕飯は、家族全員で食べた。

幸せな1日だった。

みんな有難う。
全てに感謝。
この幸せがいつまでも続きますように。世の中の全ての人がどうか幸せでありますように。
3月21日(水)プール

以前からNNが「市営プールに連れていって欲しい」とやかましいので、今日は母娘3人で市営プールへ行ってきた。あのプールへ行くのは高校生の時以来だ。
久しぶりにクロール。25メートル、泳げた!次に、昔は15メートルしか泳げなかった背泳ぎが泳げるようになっており、2回ほどクリア。これは顔を水につけなくていいから楽だな。
通算200メートルくらいは泳いだ。後は水中歩行。NNがぶら下がってくる。
MはNNに「平泳ぎ教えて」とお願いし、チャレンジ。Mは3年生まで水泳を習っていたのだが、N氏がテニス教室に引っ張っていったため、背泳ぎまでしかできない。NNは平泳ぎまで出来るようになっており、後はバタフライを残す所となっている。
NNのおかげで、プールに行けてとても楽しかった。また行きたいな。
N氏からホワイトデーにもらった和風ショコラを開封。かわいい!
NNは最近成長がめざましく、仕事中に電話がかかってくることがある。「ねーお母さん!!二重とび出来た!!あや二重も一回出来た!!」が先々週金曜日。「ねーお母さん!!社会の期末200点だった」が先週火曜日。私やN氏に手紙を書いてくれてポストに入っていたり、冷蔵庫に壁新聞を書いて貼ったりと我が家を盛り上げてくれるかわいい存在。しかし、甘えん坊。今日は私と寝たがったので添い寝した。
Mの方は、だんだん大人びてきた。「明日はご飯たこう」と決めて米をといだり、一人でポテトサラダを作ったりとしっかりしている。最近は鏡の前で長い時間をかけて髪型を整えたり。好きな男の子でもいないのかな?と思うけど、女の子の友達の話しかしないので、いなさそう…。
最近は、クラスの友達同士で出た変な発言を「名言集」にまとめるのがマイブームのよう。
娘たち、どんどん大きくなってきて、成長を感じるのがとても楽しい。
後は私とN氏にもう少し時間があれば何の不満もない。
3月8日(木)夫婦
昨年の秋、N氏は大変な部署に配置転換された。
前任者が心身故障して亡くなったため、その後釜として。(これだけでもう心配)

ところが、実質N氏のチームはメンタルを病んだ人と指示に従わない人がいて、結局半数しか機能しておらず、N氏は土日祝日と仕事に行き、天候の関係等で二十四時間以上勤務になる日々がここ四ヶ月くらい続いていた。

その結果、これまでは丈夫で弱音をはかなかったN氏だが、体調が悪くなり、食欲がなくなった。
私は心配でこまめに電話したり、あれこれ世話を焼いたりしたが、「頼むから小さい声で話して…」「俺のことは放っておいて。見守って」と言うくらい、あのN氏がここ数日弱っていた。食事も取れなくなっていた。
私は心配でいてもたってもいられなくなり、職場の課長にどう動いていくべきかを相談した。
何かあっては遅い。そうなる前に何とかしないと……と思った。
労基署に相談するか? 人事に苦情を言うか? 社長を内部告発するか? どうしていいか分からなかった。
課長は、「旦那さんとよく話してみられ。旦那さんの気持ちはどうなんかね? 勝手に動くと、後で大変じゃないけ? もし心配なら、メンタルの方に相談してみたら」と言ってくれた。
涙が止まらなかった。過保護じゃない?と笑われるかも知れないが、彼は私にとっては唯一無二の存在なのだ。
夜、帰宅したN氏と改めてゆっくり話した。
N氏がしんどそうだったので、リラックスできるようオルゴール音楽を聴きながら。

私がしんどくてたまらないでいると、N氏は「楽しいことを考えよう」と言った。
改めてN氏は凄いなと思った。さすが逆境に強い男。
「でも、私は心配でたまらない。人事に相談してもいいか?」というと、「俺が人事に相談する」と言ってくれた。
ちゃんと話すことができて良かった。課長のアドバイスは的確だった。さすが「切れ者」と一目置かれているだけあるわ。

N氏、今日は無事に人事に相談に行けたようだ。
N氏の上司もこの状況を問題視していて、人事の耳にも入っていたよう。一応何とかしてもらえるらしい。
結婚式の時に「病める時も健やかなる時も…」と神父さんに言われたけれど、
本当に苦しい時に力を合わせられる夫婦で良かったと思う。
N氏と結婚して心から良かった、と思う瞬間だった。
1月20日(土)スープカレー

スープカレーを食べに行こうかとN氏から非常に久しぶりの提案。
大通りから中に入った閑静な住宅街の中にある新しいスープカレー屋さん。スープカレー自体ほとんど食べたことがないので、楽しみだった。

ベースをトマトかココナッツミルクのいずれかから選択。私はココナッツミルク、N氏と娘達はトマトを選んだ。
食べてみると優しくコクのある味で、セットのサラダとキウイ味のラッシーも美味しかった!
(●^ー^●)
N氏は「結構腹が膨れるもんだね」と満足そう。(男性にとっては量も重要なのだろう)

ここ暫く、N氏も泊まり込みの仕事でイライラしており久しぶりに家族全員でゆっくりできた一時だった。
幸せとは、本当に何気ない日常の中に存在するものだなと思った1日だった。

その後2ヶ月に一度くらいのペースで受診しているお医者さんへ。一年かけて病気がようやく治ったらしいが、貧血とコレステロールがあまり改善されておらず。病気の改善に必要な体操も出来たり出来なかったりなので、もう少しかかるらしい。

この年齢になると、色々出てくるなあ。医者いらずの体になりたい。とにかく一つずつクリアしていこう。体には自然治癒力も備わっているのだから大丈夫。
12月11日(火)パワーハラスメントを撃退する。
四月から、自分の部署の仕事を私と課長に押し付けてくる人・A(男)とB(女)がいて、
揃いも揃って無理な理論を突き付けてくる。
男Aは自分の頭で考えないタイプで、女Bは弱者に陰湿ないじめをしてくるタイプ。
これまで色々な課で若い子をいじめて泣かせてきたらしく、噂が流れていた。
で、若い私も、女Bから訳の分からない理論をふりかざされて脅しつけられて困っていた。
が、たちの悪いことに男Aも女Bも課長クラスなので、私も我慢していた。

しかし、ついに堪忍袋の緒が切れ、「これ、貴方達の仕事ですよね!?」「責任放棄しないで下さいよ!」
と怒鳴りつけてしまった。怒りのボルテージが上がり、口元がわなわな震えて止まらなくなった。
以来、女Bの方がオドオドし始めて、こちらの顔色を窺ってくるようになった。
男Aはアホなので、攻撃してもあまり応えていない様子だが、前よりも言葉に気をつけるようになったか・・・?

今日は、「本当はこの資料もおたくの課で作って欲しいんですけどねぇ」とか
「あなたの課の管轄のことなのに、そんな事も分からないんですか!? 情けない話じゃないですか?」
と嫌味を言ってきた。
こちらが正論を言っているので、相手は何も言い返せない。ただ黙っているばかり。
すっきり。

パワハラしてくる相手には、怖がる姿を見せてはいけない。
不当なことを言われたら、落ち着いて言い返した方がいい。
録音、記録、こちらが取れる手段は全て打っておいた方がいい。
相手の立場がどうであれ、不当な要求には反撃した方がいいと悟った。

これで一つまた、レベルアップした!
11月24日(金)息を吹き返す

最近、仕事への倦怠感が強く、体の疲れも取れないため1日有休を取ることにした。
眠い気持ちもあったが、部屋を片付けデジタルデータもいくらか整理し、用事に出たりした後、1人で寿司を食べに行った。
まぐろ大トロ、うに、いくら、蟹、アジ、白子、アボカド、もずく酢にあら汁。11貫食べて3000円。ランチに3000円も使ったのは、有名シェフプロデュースの店に行った一回のみだ。
結果は大満足。3000円の服を買うよりこちらの方が良い。

その後、前にN氏が連れていってくれた喫茶店でフルーツティーを飲んだ。持参した本を読む、優雅なひととき。幸せを噛み締めた。
平日というのに、寿司屋も喫茶店も満席だった。

朝から晩まで拘束されている自分と違ってこんなに時間にゆとりのある人もいるんだよなあ…と羨ましく思いつつも、また贅沢をするためにも月曜日から仕事を頑張ろうと思う私だった。
11月23日(木)ちょっと一休み。
一年のうちで一番時間に余裕のある時節がやって来たようだ。
子どもの習い事も3つあったのが2つに落ち着き、休日出勤もあまりない。
児童会関係はいくらかあるが、それももう残り2回程度。良かった良かった。

家は春までに建てたいと思っていたけれど、もう少しゆっくり考えてからにすることにした。
いったん建ててしまったらその土地に縛られてしまうし、自治会の役がハイペースで回ってくるようになるだろうし。
ただでさえ、仕事や家のことで目一杯なのに、これ以上出来ようか?
どれくらい大変なものなのか見当もつかない。
中途半端なことになって、結局自分達が酷い目に遭って周囲にも迷惑をかけるのでは?
定年になってからでもいいのでは?
という思いが出てきたので、土地はしばらく持っていることにして、家の事はゆっくり考えることにした。

娘達にインフルの予防接種を受けさせたり、歯医者の予約をしたり。
そうそう、この時期なので溜まった写真データもプリントサービスに出したり、
クリスマスディナーの予約も入れたり。

日々たくさんの事をこなしているけれど、本当はのんびりと生きていく方が
自分に向いていると知ってる。
けれど、子どもを大学に行かせてやりたいし、海外旅行にも行きたいし家も建てたいから、
後暫くはこの日々に甘んじるとする。

「もう限界!」となる前に、休みを取ってリフレッシュしたり、
ほどほどに手を抜いて(やる事を減らし)上手いこと生きていこう。
人生、長いのだから。
9月3日(日)鎌倉1人旅②
名物・生しらす丼。一回テレビで見て食べてみたかったのだ。しらすが新鮮で美味だった。



北条政子の菩提寺。静謐な雰囲気。夫婦円満だったというから、あやかってお参りをしてきた。



銭洗弁天。子どもの頃、連れて来てもらってもう一度行きたいと思っていたのだが、やはり面白い場所だった。



線香を上げてお参りをし、ざるに入れたお金を洗う。お札はしわになるので、端っこだけ水に漬ける。
2万円あまり洗った。たくさん増えて戻ってきますように。





しばらくいたかったけれど、集合時間が迫っているので鎌倉駅までまた歩き、電車に乗って東京へ戻った。
たまには一人旅も良いもの。でも、夫&子ども達がいないと、やっぱり寂しい私であった。
9月3日(日)鎌倉1人旅
社員旅行の二日目が自由行動だったので、以前N氏が良かったよと言っていた鎌倉へ。
鶴岡八幡宮。名前は鶴がつくが、神使は鳩。
白い鳩をたくさん見かけ、縁起が良いと嬉しくなった。
流鏑馬の射手を決める神事があり人だかりができていた。これは良いときに来たものだ。





6月4日(日)図面を住宅会社に渡す
今日はファイナンシャルプランナーに家計診断をやってもらった。
現在、Mが小学5年生、NNが小学3年生。
数年したらやってくる大学受験。その数年間をうまく乗り切ることが資産を赤字にしないポイントのようだ。

住宅メーカー3社に、私の引いた図面と要望書を渡し、概算設計と見積を依頼。
予算の少なさに比して、あまりの要求の大きさに住宅概会社の営業マンの皆さんビックリ(恥)。
(厚かましいにも限度があるというに…)
とにかく、書くだけタダなので書いてみただけ。

購入した土地に関して答えると、どの住宅メーカーの方も凄く驚かれる。
「○○町ですか! 一等地じゃないですか! 高かったんじゃないですか?」
「あそこの土地買われたんですかぁ…実は僕らも狙ってたんですけどね…」
「これだけ広かったら、何でも建てられますよ!」
どうやら、いい土地を安く買えたらしい。(一時期不安もあったが、今のところ間違いのない判断だったようだ。)

帰りの車の中で、N氏に色々注意を受けた。
N氏「気づいてるかも知れんけど、住宅会社は外堀を埋めて来とるから。
あまり内情をさらけ出すな。簡単に『はい』と言うな。断れなくなってしまうから。こっちが主導権握らんとダメやよ」

確かに。気を付けます。

とにかく、今月中にはハウスメーカーを決める。
資金の準備をする。
子どもの笑い声が聞こえる、素敵な家が建ちますように!

買い物に行こうとすると、Mがヒョッコリ窓から顔を出した。
M「お母さんどこ行くが?」
私「○○ストア」
M「お母さんが出かけるから、ピアノ弾いてあげる!」
私「分かった。お願いする」

Mが先生に「弾きたい」とリクエストし、最近練習しているJ・S・バッハのメヌエット。私も大好きな一曲だ。
失敗しないで、さらさらと弾いた。拍手。
私「すごい上手やったわ。元気でたから買い物行ってくるわ。ありがとう」
M「エヘヘ。行ってらっしゃ~い!」
M、笑顔で手を振ってくれた。大きくなったけどまだ小学生。可愛いものである。
優しい、かわいい子に育って良かったなぁ。親バカの私であった。
6月4日(日)2017年になってから始めたこと。
2017年になってから始めたこと。

①ダイエット。
胃が荒れていたのと、N氏の白髪染めと交換条件に、5㎏落とすことにした。
・午後9時以降、夜食は食べない。
・特別な時以外、飲酒しない。水を飲む。
・腹八分目を心掛ける。
・ラーメン・スナック菓子原則禁止。代わりにナッツ類を食べる。
・野菜中心生活。職場に弁当を持参する。
・運動する。(週1回のホットヨガ、週1回以上のウォーキング)
以上を心掛けた結果、3キロ痩せた。

②ホットヨガ。
1月から開始。以前いたG課で、運動をしている人が多かった(ゴルフ、水泳、バスケ、マラソン、テニス、フットサル等)ので「これは良い習慣」と思い、自分も見習うことにした。
以前より体調が良くなり、腰痛や肩こりも改善された。精神的にも安定した気がする。
これはいい習慣。続けようと思う。

③小説執筆。
子どもも大きくなったし、久しぶりに再開。今回は純文学ではなく、ライトノベルを書いている。
人にうけるよりも、自分が読んで面白いものを書いている。
4月に異動があって、通勤時間が長くなったから、移動時間中に話を考えている。
賞に応募するか、サイトに掲載するか、電子書籍かするか。2年以内に、いずれかの形で世に出す。

④マイホーム計画。
現在、いい間取りを計画中。資金とのバランスもあるので、よく考えて、住みやすく家族との時間が楽しめる素敵な家を建設したいと思っている。希望の図面は住宅会社に提出して、連絡待ち。
後は保険を見直さなくちゃ。
5月14日(日)運動会
昨日が雨だったため、小学校の運動会が今日に日程変更。
昨日は夜8時半まで仕事をして、夜12時まで弁当の下ごしらえをし、今日は早朝5時50分に場所取りに行って、弁当8人分をこしらえた。すっごく疲れたが、Mが弁当を楽しみにしているので頑張って作った。
(サンドイッチを作っていると、「私も手伝いたい~」と言ってきたので、「明日もあるし早く寝なさい」と追い払ったほど。笑)

M、青団。NN、黄団。
二人とも、100m走と80m走では力強いフォームで走り、2位!
ベストを尽くしてくれれば別にビリでもいいのだが、入賞してくれるとやはり親としても力が入る!
遊走は、NNは2位、Mは5位。
Mはリレーの補欠に頑張って入っている。(団の中では3位。厳しい戦いの中、粘っていたと思う)
引き続きの綱引きは、私も参加。
ママ友のMちゃんらと一緒に、黄団に加勢。「よいしょ、よいしょ!」と声を出し、決勝戦まで勝ち抜き、何と優勝。
連戦したのでキツかった。
しかし、久しぶりにやってみると、すごく力が必要だし息も上がるしで疲れた。
Mちゃんらとハイタッチして盛り上がった!

親子の体操の時間では、NNの動きがすごく上手で思わず見とれてしまった。
まだ3年生なので、ちょこんと小さくかわいらしいNNであった。

義母と実父母と弟が来てくれて、一緒に昼を食べた。
私の作った弁当は、サンドイッチ11人分、ミニトマト、エビとパプリカのガーリック炒め、、鶏のから揚げ、カニウインナ、タコウインナ、キウイ・パイナップル・オレンジ。加えて、義母の三色おむすび。お腹いっぱいになった。
N氏と言えば、早く来いと言ったにもかかわらず10時半に来てM達の疾走を見逃し、弁当の時間だけお客さんみたいな顔をして両親や子供に気を使わず自分の分を取ろうとするものだから、頭に来た私であった。

応援タイムでは、NN達が恋ダンス、M達は前前前世の替え歌で盛り上げてくれた。
バッチリ、ビデオに収めた。
面白かったのが、騎馬戦とリレー。
Mの話では、「青団、いつも騎馬戦負けてて、団長がいつも怒られとったが。でも、私の騎馬は青団一強いと先生に褒められとったが。コハちゃんが他の団長や副団長の帽子を取ってくるから。」
観戦していると、コハちゃんの手は最初から前に伸びていて、「帽子を取ってやる!」という感じで、Mらを指揮しながらうまく敵の団長のところに回り込んでいくので、見ていて面白かった。
リレーも、途中逆転があったりと、運動会の最後を大いに盛り上げてくれたし。

結果、青団優勝、黄団次勝。
親としてもかなり力の入った運動会だった。子ども達、楽しませてくれてありがとうね。
5月7日(日)雪の大谷
バスツアーで黒部ダム・雪の大谷に行くことになった。
せっかくのGWにどこにも行かないのも勿体ないため、私が提案。
バスならば運転してもらえるし。

5時起床、6時出発。
80名以上の参加のため、バスは2台。
私はバスの中ではほとんど寝ていた。長野の小谷(おたり)から扇沢駅まで行って、そこから全国で2か所しか走っていないというトロリーバスに乗った。「無軌道電車」と言って、電車の仲間らしい。電気を使い、排気ガスを出さないエコな乗り物だ。
その後、黒部ダム・黒部湖を見た。シーズンではないのでダム放水が見られないのは残念だったが、人間がこの巨大なダムを造ったということには、非常に驚かされる。
黒部湖から黒部ケーブルカーに乗って、黒部平へ。
N氏「45°くらいはありそうな坂だな…」
私「ほんとやね」
ケーブルカーのホームの階段も傾斜はきつかったのだが、45°ということはなく、最大27°の傾斜らしい。
45°ってどんなに大変な傾斜なんだろうか。想像に難い。
ケーブルカーが動き出した。急勾配を結構なスピードで上がって行く。子どもの頃、両親と一緒にケーブルカーに乗ったことを思い出して懐かしい気持ちになった。
黒部平で昼食。ホタルイカの佃煮や、山菜の味噌煮をいただく。
その後、立山ロープウェイに乗って、大観峰へ。
「よくこんなところに駅を作ったものだわ」と他のお客さんが言っていたように、大観峰駅は絶壁に立っている。
景観配慮のため、支柱が一本もないロープウェイ。そして、スピードも速い。まるで空を飛んでいるようで爽快だった。もう一回乗りたいものだと思う。
土産物屋では、Mがオコジョや雷鳥のぬいぐるみを欲しいと言っていた。気持ちは分からんでもないが。
降りて写真タイム。深い緑に雪の残った峰が圧巻!
ただ、非常に寒い。気温は0℃ほど。真冬の時期を過ぎて久しいから、冬の寒さがどんなものなのか感覚が分からなくなっていた。

その後、標高3,015メートルの立山の真下をトロリーバスで走って、室堂へ。
1時間ほど、雪の大谷ウォークを楽しむ。
19.2メートルの巨大な雪の壁を見ながら、4人で歩く。ただやはり、非常に寒い!
子ども達に手袋を持たせれば良かったと後悔。
N氏「まるで1万年前から積もった雪の壁みたいだ」
ホンマかいな?(笑)
NN「寒い~! 凍えそう~! 早く帰りたい~!!」
非常にやかましい。
19.2メートルの雪の壁は、今年の1月8日から4ヶ月かけて降り積もったものとのこと。
昔はコンパスで道を探りながら除雪していたが、現在ではGPSで道を探して除雪しているとのこと。

最後に雷鳥のフィギュアと一緒に記念撮影。
雷鳥ってかわいいな。あの、足が太くてモコモコしているところが私は好きだ。

トロリーバス、黒部ダム、ロープウェイ、ケーブルカー、雪の大谷と、大自然に対して挑んでいく人間の勇気や技術力、叡智に感動した。
帰りのバスで私は爆睡。バスの運転手さん、添乗員さん、素敵で楽しい旅をどうも有難うございました。
4月24日(月)土地購入
近所にいい土地が出た。
2月の新聞チラシに掲載されていたのを、N氏が義母からもらってきたわけである。
あれほど腰が重かったN氏が持ってきたチラシなので、まぁ悪くないということだろう。

結婚して○年…年々アパートが狭くなるのに、何も手を打とうとしないN氏にイライラしていた私。
それどころか「仕事を辞めて大学院に進学する」等困ったことを言い出したので、秋頃から胃痛もやまず、N氏と口も聞きたくなくなった私だった。
そこでN氏に家を建てることを約束してもらったわけだ。
のんびり屋のN氏をこのまま待っていても家が建つことはないだろう。

しかし、なかなか売地が出ない我が町内。
ところがめったに出ない土地が出たので、
妹が「土地はスピード勝負」と言っていたのを思い出し、すぐ電話して押さえてしまった。

他にも予約したい人が3人ほどいたらしいのだが、こちらが電話したのが若干早かったので契約に至ることができた。
東道路に面していて、南側が空いており、西は建物でふさがっているため西日が入りにくい良さげな土地だ。
面積も申し分なし。

不動産屋さんも感じの良いベテランの方だった。話していて安心感がある。

名義に関してどうするか迷ったのだが、悩んだ挙句結論も出た。
相手の方とお会いし、銀行にお金の手続きを依頼し、司法書士に名義変更の手続きを依頼して、完了。
ようやく一つ大きな事が終わったので、胸をなでおろした。

これでここからは暫く動けないし、決められた場所で覚悟を決めて、腰を据えてやっていくしかない。
そうなると仕事も辞められないので、やるしかない。
人生、一部決まってしまった。(部屋がもらえる子ども達は大喜びだったが)
後はここで定められた運命を生きる。

とにかく、後は素敵な家を建てるだけ!
家族みんな元気で仲良く頑張りましょう。
12月1日(木)恋ダンス練習中
ドラマ「逃げ恥」の新垣結衣さんの恋ダンスが非常に可愛く、また星野源さんの曲も凄く素敵なので、
私の中でヘビーローテーション中である。
あまりの可愛さに自分でも踊りたくなって、先日から子ども達と一緒に練習中。
動きが早すぎて凄く難しいのだけれど、だいぶ覚えることができた。

ダンス、結構いいんじゃないかと思う。
運動不足やストレスの解消にもなるし、カラオケで踊ったら盛り上がれるし。
ようかい体操も踊れてしまう私であるが、この恋ダンス、あともうちょっとでマスターできるので
楽しみながら頑張ろうと思う!

そして、子ども達。今、学校で「かるた」と「マラソン」に燃えている。
マラソン大会は、NNが「4位」でMが「5位」だったかな?
Mは1~2年はおとなしく、学童保育やクラスでの人間関係がうまくいかなくて私も心配していたのだが、
「嫌な子を見返してやる!」と努力した結果、「かるた」「マラソン」「短距離」の分野が3年生から突然伸びた。
気を使うグループを抜け、色々な友達に自分から話しかけるようになり、毎日楽しそうだ。
Mをいじめていた子に、「Mはすごいな。何でも出来て羨ましい」と言われるまでになったらしい。
とにかく、Mは本当に頑張った。その姿は、妹のNNにもいい影響を与えている。
NNは「姉ちゃんがやってるから」と同じことをやるので、自然と要領が良くなる。
NNは漫画や小説が好きで、「将来は漫画家になる」と言って、たくさん作品を描いている。
2人の姿を見ていると、親の私も燃えてくる。

春夏は、「ちはやふる」の漫画を借りて、母娘3人で真剣に読み、はまっていたのだが、
Mに関しては「ちはやふる」のお陰でさらにやる気が出たらしい。
百首の暗記は、昨年の冬(小3)で完了。
「決まり字」で取れるかるたが何枚もあるので親の私がびっくりするくらい。
学校でのかるた練習は、A~Eランクに分かれていて、最下位の場合は下位のランクに落とされるそうだ。
Mはクラブ活動も「かるた」で、上級生に歯がたたず悔しい思いをしてさらに研究を重ねた。
一時はAランクに上り詰めたのだが、Aランクは強さが今までと全然違い、腕を叩かれたりと戦いが過酷らしい。
すぐにBランクに叩き落されたそうだ。でもまた頑張ってAランクに上がった。
明日はまたAランクでの練習があるらしいのだが、イメージトレーニングのやり方を教えて、かるたも3回練習した。
さらに練習を重ねたいと思う。 あ、もちろん恋ダンスも(笑)。
11月27日(日)スタンプラリー
学校から、地域の歴史的施設のスタンプラリーカードが配られて、今年は家族みんなで頑張っている。
去年は、仕事が忙しかったのであまり連れていってやれなかったのだが、今年は
かなりの数のスタンプを集めた。

そして今日も、夕方から仕事に行く前に子ども達を連れて海の近くの資料館に行ってきた。(N氏は朝から晩まで仕事。)
人が全然いなかったが、説明を受けられてすごく良かった。
北前船の話を聞いたのだが、昔は北海道でコメがとれなかったので、
うちの県で取れたコメを船に載せて出荷したとか。
そして、代わりに北海道の海産物である昆布やニシンをたくさん買ったそうだ。
職員さん「昔はニシンが沢山とれたので、大きな鍋で煮たんです。そして、油を取った後のかすを畑にまいて
肥料にしていたこともあったんですよ。」
NN「ねぇニシンってなに?」
…この間にしんそばを食べたくせに、もうニシンを忘れていたとは…。

Mは3年生から社会科を習っているので、職員さんの話を真剣に聞いていたが、
2年生のNNはすぐ退屈になってしまい、ふすまを勝手に閉めるやら、棚の上に頭を載せるやら…ホント困った。

その後、船や海の様子を確認するための「望楼」という高いやぐらに上った。
この階段が秘密基地みたいな感じで、子ども達を大喜び。
部屋も2畳ほど。すごくいい感じなのだ。
M「ねぇ!家を建てたらこんな階段と部屋が欲しい! 友達を呼んで秘密基地にするんだ。
あ、もう帰りに一回登ってもいい?」

昔はMも凄くおとなしい子だったはずなのに、少しずつ自分に自信がついたのか元気な様子。
その姿を見ているのが凄くうれしい。

夕方から仕事へ。難しい計算だったけど、なんとか終わったよ。
11月25日(金) 近い人
学校や職場で出会う人の中で、自分に価値観が近い人は実はあまりいない。
なので、たまにふっと孤独感を感じることがある。

今年になって職場に私的にすごいイケメン(鼻が高くて端正な顔立ち。和風の雰囲気)が入ってきたと思っていたら、
その人の経歴の一部が自分と似ていて、すごく親近感を感じている。
顔やら雰囲気やらが凄く好みのタイプ。
大学も近くて、部活もいっしょ。
ただ、年が一回り違うため、話題もそんなに合わないかなと思っていたら、
その人も私と同じで読書やらアニメやらが好きらしい。
そんなわけで、夏頃から本を数冊貸してもらっている。

その人と、今日はちょっと弓道の話をしたりできたので楽しかった。
私「今弓引けんよね。引けるとしても大三までやね…」
イケメン「そうですね。今引けないですよね(笑)」
私「それに早気の克服という課題もあるしね」
イケメン「いったん早気になるとなかなか治んないんですよね!」
弓道やってた人間なんてそんなにいないので、そういう話ができるのが非常にうれしい。

私は結婚しているし子供もいるから、その人とどうにかなろうなんて気持ちはないけれど、
その人と少し話をするだけで胸がドキドキするのが分かる。
その人が仕事の件で他の女性と話をしていると、思わず目をそらしてしまう。悲しい気分になる。
社員旅行なんかに行くと、集合写真を撮る時にその人が近くにいるだけでテンションが上がる!

家でも隠さずキャーキャー騒いでいるので、
子ども達もN氏も「またイケメンの話か…。」「お母さん…またイケメン?(呆)」という感じである。

写真も見てもらったが、
N氏「これがイケメン?? どこが??? イケメンと言うからには、俺に勝てるぐらいじゃないとダメだろ」
 (どうやらN氏は自分の方がイケてると思っているらしい。)
M「お母さん…そんな凄いイケメンじゃないよ。普通の顔やよ」と言われてしまった。
そうかな? 私にとっては凄まじく理想の顔立ちだわ。と思う。

とにかく、私にとっては十年ぶりくらいに取り戻した恋愛感情のような感じ。
かといって何か行動を起こすわけでもなく、アイドルにときめいているようなものだから、まあいいか。
できれば仲良くなりたいな。年の離れた仲の良い友人ぐらいになれたらいいなと思う。

しばらくは、この恋(?)を楽しみつつ、家庭やら仕事やらを頑張って行きたい。
11月9日(水)今の職場
今の職場に異動して2年目になるが、相変わらず男女比の偏りがひどい。
男性20人に対し、女性は私1人である。
理系20人に対し、文系2人とかそんな感じである。
前の職場は男女比が1:10だった。そして私は男キャラとしてそこで生きていた。
経理の他、蛍光灯を取り替えたり、パソコンをメンテしたりという感じだった。
だが今は一応レディ扱い…。ちょっと戸惑っている。
社員旅行は、一人で個室だそうだ。ちょっと憂鬱なような、楽しいような。

昨年はパワハラを受けていて、毎日塩と鏡とICレコーダーを持って出社していた。
胃が痛い毎日だったが、今はその元凶が退職でいなくなり、毎日快適。
仕事は忙しいけれど、残業はほとんどないし、嫌な人もいない。
皆さん非常にあっさりしている。
強いて言えば仕事場が静かすぎることに苦痛を覚えることがあるが、人間関係があっさりしているため煩わしさがない。
あと1年半ほどこの職場に置いてもらえたら有難いなあ…。イケメンと男前もいっぱいいるし(N氏ゴメン!)
10月1日(土)N氏合格
子どもを水泳に連れていき、歯医者に連れていき。帰って来たら、
N氏が「みやびさん。俺、合格してしまった。試験に」と突然言い出した。まさに晴天の霹靂。

N氏がずっと頑張って来たことなのでそれは嬉しい。喜ばしいことだ。
だが、色々問題もあるのだ。
仕事は来年度まで、その後は退職金を使って大学に通って勉強し直したいと言う。その後、また別の資格を取ってそれを活かした仕事がしたいとのこと。それまでは貯金を崩す生活をするとのこと。
遠くの大学に行くことも考えている様子だったので、それは反対した。
それにしても、長らく同じ職場で一緒に頑張って来た旦那が辞めるなんて、寂しすぎる。
彼の夢を応援したいが、成功の確証もなく、不安でいっぱい。

そして私も、来年あたりには昇格して係長になってしまうだろう。それも心配。いろんな事がこわい。
でも、子ども達を大きくしなくちゃいけないし、N氏が無職の間、大黒柱として家計を支えなくちゃいけないし。Mの歯科矯正も始まるし。
これからは節約しないとだめだ。
そして、今まで以上に家族の団結が求められる。私がしっかりしないと…。

いろんな覚悟を決めなくちゃ。
7月26日(火) 最近。
昨日、NNが8歳の誕生日を迎えた。
NN、去年から妖怪ウオッチの小説を書いていて、「ふぶき姫」が大のお気に入り。それに伴い「春姫」等オリジナルの妖怪を考えて楽しんでいる様子。小説、楽しんで続けてほしいなあ。
この子がもう8歳だなんて信じられない。

M、先日国語の期末テストで200点を取ったらしい。「お母さん!聞いて!」と興奮しながら見せてくれた。
今回の期末は難しく、満点はクラスでただ一人だったらしい。通知表をもらいにいったら噂になっていた。
「Mちゃん、200点一人だけだったんだって?」「噂になっとるよ」
とママ友達に言われ、帰宅してMに伝えると恥ずかしそうにニヤリとしていた。
頑張ったねぇ。

がしかし、通知表はそこまで良くなく。普段のケアレスミスがなくなればもっと良くなるそうで。期待している!

今日は学校の役員関係で仕事を休み、子ども工作教室の買い出しに100円ショップへ行ってきた。
昨日はすごくだるかったんだけど、今日は少し元気になったので、休暇が必要だったのだろうと納得した。

N氏は相変わらず激務の課にて。夜は早く寝てほしいー。心配。
1月12日(火)バリ島旅行記(最終日)
なんとか関空に着き、入国審査と荷物受取を済ませた。
全員、お腹の調子がちょっとおかしかった。
日本の空港は、バリと違ってお香の匂いがしなかった。色もあまりなかったが、何故かほっとした。

朝マックして、帰路へ。

この後、2日後に同じインドネシアのジャカルタのスタバでテロが起こることを、この時点で私たちは知らない。
楽しいバリ旅行だったが、危険と隣り合わせだということだ。

旅行は疲れたが、心が元気になった。
やはり、バリ島自体がパワースポットなのであろう。
仕事はつらいけど、年1回の海外旅行のために、これからも働き続けた方が良さそうだ。
がんばるぞ。
1月11日(月)バリ島旅行記(4日目)
いよいよ最終日。

午前中は、お土産を買えるラストチャンスかと思い、免税店へ。
ホテルから距離があるが、旅行会社のはからいで、行く際のタクシー代が無料になるのだ。

バリ舞踊衣装の展示がしてあって、子どもに着せて写真を撮った。
ここはインドネシアルピアではなく、ドルである。
私にも付き合いがあるので、石鹸やらマッサージオイルやら、色々詰めた。
最後、物凄い金額になってしまい驚愕。迷ったけど、結局買った。

お昼は免税店の中華料理屋さんへ。
日本とは感覚が違うので、出てくる皿がとにかく汚い。何枚か取り替えてもらった。プラスチックなのも汚れが取れにくい原因かな?
きっと、「日本人は細かいな」って思っているに違いない…。

昼にホテルに戻り、N氏らはホテルのプールへ。私も、足だけつけた。
深さ1.4メートルとのことで、子ども達の足がつかない状態。プールの縁につかまって、よいしょと進む。
とにかく暑くて、コンクリートは焼石状態。

夕方は、クタの街へ。クタ・スクエアを目指す。
バリは、バスや地下鉄がないため移動がとにかく不便。気温も暑いし、ばててくる。
途中、大きなマーケットを見つけた。ここは免税店よりも品数が豊富な上に、安い。
しまった、ここでお土産を買えばよかったな。と後悔したが後の祭り。
店先にドクターフィッシュのプールがあって、オーストラリア人の男女が足をつけていた。
Mが興味深げに見ていると、「Free!(タダだよ)」と勧めてくれる。
少し会話をした。オーストラリア人はおおらかであまり怒らないとバリのガイドさんが言っていたが、確かに優しそうだった。
一緒に写真を撮ってもらった!

なんとか歩き切り、クタ・スクエアへ。
ここでも大きな雑貨屋さん「マハ・タリ」があり、土産物が充実。アボカドクリームを購入。欲しかったのだ。
うーん、ここでお土産を買えばよかった。。。

夕方はしゃれたイタリアンレストランで食事。
ナフキンがおしゃれな形に折ってある。NNが「バナナや」と言うと、女性の店員さんが「NO、CORN(とうもろこし)」と言って笑った。
私は食べすぎで胃腸の調子が悪かったので、トマトスープのみ。
胃に優しかった。

名残惜しかったが、ホテルに戻った。21時半、ガイドさんが迎えにきてくれて空港へ。
その後、機内泊だったが、これが最後の体力を削り取られる感じで結構きつかった。
1月10日(日)バリ島旅行記(3日目)
N氏が、「今日は一日ゆっくりしよう」というので、近くの海へ。
海の美しさに驚く。
ウブドで買った海色のワンピースを着て、クタ・ビーチまで歩いた。
クタに来ると、物売りが「ミツアミー、センエン。ヤスイー」「カワイー」と声をかけてくる。
髪を三つ編みにしてくれるらしい。
帽子売りやジュース売り、アクセサリー売りもいる。断るのが大変である。
N氏がアーラさんというバリ人からパラソルを借りてくれた。1時間1500円ほど。
Mと同じ9歳の男の子がいるらしい。今日は家でテレビを見ているとのこと。
氷で冷やしたスプライトを買ってきてくれた。ホテルやコンビニの冷蔵庫ではあまり水が冷えないので、正直美味しかった。

バリの波は荒く、砂が足元から削られていく感じ。
油断していると、足を取られる。そして、一歩海に入ると、すぐ深くなる。
子ども達と、波が来るとジャンプしてよけて遊んだ。
日に焼けた地元の女の子が小さな妹たちを連れて、Tシャツ姿のまま遊んでいた。素朴でかわいかった。

帰りに、テッパンヌードルという店でご飯を食べた。魚のフライが美味しかったが、量が多いのと疲れていたので
あまり食べられず残念だった。しかし、とても良い時間を過ごした。
店で渡された紙に、「あなたのホテルの鍵とこの店の割引を交換します。滞在先のホテル名と氏名をご記入下さい」と書いてあり、
子供たちは怪しんで、ずっと「あなたのホテルの鍵を交換しますって何やろ??」ばかり言っていた。

途中プルメリアの花が落ちていて、子ども達が拾って遊んでいた。
ホテルに帰ってコップに生けた。プルメリアは強くて、なかなか枯れなかった。

子ども達とN氏がプールで遊んでいる間、昼寝。

夜は断崖絶壁の寺、ウルワツ寺院へ。インドの古代叙事詩ラーマーヤナと原始宗教を融合させたケチャ・ダンスを鑑賞。
魔王に奪われた若く美しい王妃・シータを、若き王子ラマが白猿のハヌマーンらと取り戻す物語。
ハヌマーン、観客の笑いを誘い、大活躍。ケチャは男性の合唱だけで音楽が成り立っており、非常に素晴らしかった。

NNが「お腹痛い」と言い出し、20分ほどトイレに付き合ったが回復せず、N氏とNNはバスの中で休んでいてケチャを鑑賞できなかった。ごめんね、N氏。
あとで見せるために、しっかりと録画した。
帰りに、バリのおじいさんが「Where Are You Came From?」と声をかけてくれた。
バリの人は気さくで、私もバリの人が好きになった。

A’r(アロマ)というお店で、レゴンダンスを観ながら、浜辺で海鮮BBQを愉しんだ。
白身魚は鯛に似て、新鮮で美味だった。この辺はジンバランというらしい。
明日はいよいよ最後の日。名残惜しい!
夜は疲れて、早く寝た。
1月9日(土)バリ島旅行記(2日目)
2日目の朝は、起きるのがしんどかった。
6時半起床、8時にロビー集合である。ガイドはサナさん。
日本語堪能で、バリの歴史や宗教に精通しておられ、細やかで優しくて気さくな方であった。

初めに木彫りの村マスに行く予定だったが、近年木彫りが流行っていないという理由もあり、お土産屋さんへ。
値段もそんなに高すぎず、ある程度欲しいものが揃っていたので楽しかった。
1時間ほどいたかった。石鹸やキーホルダーを買った。
我が家の小学生達にも付き合いがあるだろうから、「お友達とお揃いにしられ」と言って、買ってあげた。

バリには、銀細工(トゥルク)の村、家具の村、木彫りの村(マス)等工芸品の種類によって、それぞれ村があるらしい。
最近は木彫りが不人気で、アジアン家具が人気。木彫りの店は家具屋さんに変わっているとのこと。
バリでは凧も人気で、ガルーダや蝶の形のカラフルな凧が売っているのが車窓から見えた。

次はゴア・ガジャ遺跡。10世紀にオランダ人によって発見されたが、前方の石が積まれた部分が何だったのか、
いまだにはっきりしていない等、想像をかきたてられる。
水浴びの場所も発掘されたが、神様の水なので浴びてはいけないということになり、沐浴場は使われていない。
代わりに、魚がたくさん泳いでいた。
ボマ(守り神)の口の形をした入り口に入った。遺跡の中はじっとりと暑かった。
壁をくりぬいて作った寝台と瞑想用の場所、ブラフマン(創造神)・シヴァ(破壊神)・ヴィシュヌ(守護神)の3つのリンガがあった。
バリでは、3という数字に意味があるそうで、沐浴の時も頭に3回水をかけるらしい。
密林の中の遺跡ということで、N氏と感動していた。

象の頭をしたガネーシャ神は、シヴァの息子である。
母・パールバティと家にいた時に、父・シヴァがやってきた。
パールバティが入浴中であったため、ガネーシャはシヴァを家に入れなかった。シヴァは怒り、ガネーシャの頭を切り落とした。
そして、ガネーシャは象の頭になった。
Mはこのエピソードが心に残ったらしい。

ティルタ・エンプル(聖なる泉)へ。この日はシヴァの祭りの翌日で、沐浴にはもってこいの日らしく人だかりができていた。

寺院に入るときは、バティックという腰巻や、頭に布を巻く。集中するためである。
成人になると、犬歯を削る。欲望を抑え、集中するためという。
私も日本には除夜の鐘と108の煩悩の話をしたら、ガイドさんは驚いていた。

昔、近くにいたマヤダナワ(悪魔)を、インドラの神が殺した。悪魔は人を取って食べていたので、住民はインドラに感謝した。
インドラが針を刺した場所からこんこんとわき出たのが、この聖なる泉である。
家族連れがバイクで来ていて、お供えをして、沐浴をして、帰りに木陰でお供えを食べてとアットホームな雰囲気だった。
蛇つかいもいた。

「バリの人は大きなものを崇拝します。例えば、大木。
そして、お供えをします。祈ります。家族のために、みんなのために、バリのために祈ります。
そして、世界の平和を祈ります。」
世界の平和は、こうやって祈りの力で保たれているのかもしれない。
ガイドさんの澄んだ瞳の光に、宇宙の深淵を見た気分だった。

バリでは物価が以前の10倍に高騰しており、最近では、庶民が家や車が買えなくなった。家族4人で1台のバイクに乗るという。
また、バリには信号機がない。信号機の代わりに、ヒンズー教の像がたっている。
巨大な赤ちゃんの像もあった。魔よけだそうだ。
N氏「運転手さん達、何気なく運転しているようだけど物凄いテクニックだよ」

バリではお坊さんはなり手がいない職業である。お坊さんにはグレードがあり、職業ではなく全てボランティアである。
誰もなりたくはないが、年を取ったり、嫌なこと(病気など)が重なったりした時に村の会合で「お坊さんになりなさい」と言われたり、
ケチャでトランス状態に陥った際に、「あなた、お坊さんになりなさい」と村の長老から言われたりして、なるべくして、なる。
お供えを作ったりして、少しの収入を得ることができる。
昔は、家を建てるときに20万円くらいのお供えを出す家もあったが、今では少ない。

キンタマーニ高原とバトゥル山・湖を眺めつつ昼食。広々とした景色。絶景である。
1917年と1999年に噴火はあり、1917年の時は人がたくさん亡くなり、キンタマーニの人口が減ったらしい。
先住民族のバリ・アガが住んでおり、見た目はバリ人と変わらないが、風葬の習慣がある。
物売りがキーホルダーを売っていたが、値札がないので目を伏せた。
ミカンとコーヒーの栽培が盛んで、肥料には牛の糞を使うため、ハエがたくさんいる。
料理にたかってくるので、子供たちが「えい、えい!!」と追い払っていた。

ジャコウネコにコーヒーの実を食べさせ、ジャコウネコの腹の中で発酵させ、糞として出したジャコウネコのコーヒーは
人気があり、中でも天然のものは高価である。アラビカ珈琲といい、150グラム=5,000円程度との事。

道中、ガソリンを瓶で売る店あり。商売いろいろ。

テガラランはヤシの木やスターフルーツの木がある以外は輪島の千枚田みたいな雰囲気である。
スパクという水利を分けるための組織があり、頂上に寺を作り、祭りは年2回。
稲刈りは人を雇って行い、対価は米で払う。

ウブド王宮へ。ウブドにはカンドゥル王という王様がおり、芸術を好み、アントニーオ・グランコ等オランダの絵描きを
バリへ招いた。そのため芸術が盛んであり、オランダ人が多く住んでいたため、戦火を免れた。
ウブドの語源は「UBAD(ウバッド・薬)」であり、8世紀に僧侶マルカンディアが開拓民を連れてきた。
暑かったが、近くの川に入ると気持ちがよく、まるで癒してくれる薬のようだったので地名がウブドになった。

王家の人はお金持ちで、優しくて、今でも皆から尊敬されている。
いくつもホテルを経営しており、実際にウブド王宮に宿泊もできる。毎晩王宮で芸能が行われるが、王家は場所を貸し出すだけで、お金は取らない。入場料は全て、出演者に入る。

バロンダンスに出てくるバロン(善の神)に対するラング(悪の魔女)の像が、何故か王宮にある。
「普通は魔女の像は置かないが、魔女を祀ることで魔よけとしているのだろう」とガイドさん。

観光地をたくさん回って、貴重な体験をした。最後には眠くなったが、なんとか起きていた。
素晴らしいガイドさんに感謝。

夜は、疲れたためかN氏も私も不機嫌だった。
N氏が「夕食の店は任せるね。調べておいてね」と行ったくせに、
クタへ向かう途中、「いつまで歩かせる気だ。その辺にも店はあるだろ」と言い出したので、近くのイタリアンレストランへ。
パスタを食べた。子ども達も満足。

明日はゆっくりしよう。ということで、22時就寝。
プロフィール

柚木みやび

Author:柚木みやび
柚木みやびの日記&エッセイ。 2006.11.9~ 
Copyright(c) Miyabi All Rights Reserved.
(プロフ画像はしいたけさんの絵本から拝借しています)


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