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8月17日(水)コクリコ坂から
どしゃ降りであったが、「コクリコ坂から」を観に行ってきた。
「耳をすませば」の昭和版とは一口で言い切れない切なさがあった。

ヒロイン・海ちゃんの家は下宿を営んでいるのだが、
海ちゃんがまだ高校生でありながら、
家計を切り盛りして朝早くから皆の朝食を用意するシーンが凄く印象に残った。
目玉焼きにアジフライ…ささやかながらどれも美味しそうで、
家族皆でご飯を食べることの大切さを改めて感じた。
私も日々の忙しさに追われ、つい効率重視や手抜きをしてしまいがちなのだが、
時には手を抜かず、しっかりとご飯を作らなくちゃなんて思った。
一方、妹の空ちゃんはちゃっかりしていて、家事はほとんどお姉ちゃんにやらせて、
家族とおしゃべりに興じたり、テレビを観たり。
(それでも海ちゃんが落ち込んでいる時は心配して、代わりに家事をするわけだけれど)

私は昔、料理を作ったり風呂掃除をしたり、犬の散歩に行ったりという家事は、土日に行なっていた。
ヒロイン・海ちゃんの家事を行なう姿を見ると、家事をしつつ物思いに耽っていた、あの時間を思い出す。
夕暮れ、恋人・俊の自転車の後ろに乗って買い物に行くシーンが好きだ。

片思いの感情を長らく忘れていたが、この映画で再び思い出させてもらったように思う。

時代も学生運動の真っ只中で、生徒たちの学園への愛情が伝わってくるというか、
昔の学生達は、ほんとうに物事をよく考えていた。
今の学生達もそれなりに真面目なんだと思うけれど、少しおとなしくなってしまったのかも知れない。
私の通っていた大学も、学生運動の名残を残すような寮歌などが今も残っているけれど、
そんな時代を少し見てみたかったような気がする。

手嶌葵さんの「さよならの夏」も凄く心に残る歌だった。
今もなお胸に響くというか、頭の中をぐるぐる回ってる。

「コクリコ坂から」、間違いなくもう一度観たい映画である。
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柚木みやび

Author:柚木みやび
柚木みやびの日記&エッセイ。 2006.11.9~ 
Copyright(c) Miyabi All Rights Reserved.
(プロフ画像はしいたけさんの絵本から拝借しています)


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